祈る人
そしてあの暑い夏の昭和20年の八月十五日も・・・・・・
あの戦争で無辜の民が死にました
赤紙一枚で戦争に趣いた人も死にました 多くの死人の上に築かれたのが今の「平和」です
祈りは誰にささげましょう 祈りはどなたを思ってのことでしょう
毎年毎年祈りを捧げて 67年が過ぎました
あの頃の日本と今の日本はどう変わったのでしょうか どう変わると良かったのでしょうか
言葉では何とでも言えます そして心の中を言葉にすると 途端につまらなく思えてしまいます
本当はもっともっと熱い強い思いがあるのです それを言葉にするすべが私にはありません
もっと真実を言う事を畏れなかったら もっと謙虚に もっと真摯に 国を思っていたら・・・・・
今もそうです 今もそうなんです 真実を言う事を畏れていては何も始まりません
全ては真実を知る事から始まるのです
ps 記事と写真の人物とは何の関係もありません
by rengesou009
| 2012-08-17 00:22
| 言葉遊び