言の葉遊び

沙羅双樹

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響き有り 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を現す
おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし 
たけき者もついには滅びぬ  偏に風の前の塵に同じ

あまりにも有名なこの平家物語の序文にて語られる 沙羅双樹の花
釈尊が入滅した時に花を咲かせたと言う沙羅の花とは違うのですが 
この夏椿が 日本では沙羅の花と言われています

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今は今なり 沙羅の花は 一日の命を精一杯に咲かせ 散って行きます

散った花は やがて色が変わり そして朽ちて行きます 愛おしい命の有り様です

この沙羅は この時だけのもの 明日にはまた違う沙羅 

          今を愛おしんで生きよう
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by rengesou009 | 2011-07-03 17:58 | 言葉遊び